02/10/99
世の中には不思議な話があるものだ。初めてこの話を友人のA(仮名)から聞いた時は、半分冗談だと思っていた。
|
その魅力。まずはギロを使っていること。モンテゴ・ジョーの「ファット・マン」、ヴァン・ダイク・パークスの「スティールバンド・ミュージック」、カル・ジェイダーの「アイ・ショウド・ゼム」、そしてみんなの大好きな『ペット・サウンズ』のタイトル・ナンバーなど。ギロを使っている素敵な曲は他にも沢山ある。普通の8ビートの曲でも、ギロが入ると途端にその表情が「可愛く」なるのだ。バター・ナイフでバターを取ってパンに塗る、再び取って塗る、取って塗る、、、ようなその演奏スタイル。とにかく前にリズムを進める、疲れを知らないグルーヴ。以前『世界遺産』でキューバの「遺産」を紹介していたのを見たのだが(詳しい事は忘れた)、観光客相手なのか知らないが、街角のおじさん約3人が演奏していたギロ入り「グァンタナメーラ」。それだけでノック・アウト!あれほど素敵な「グァンナメーラ」は聞いたことがなかった。 |
|